A.1995年1月17日早朝に起きた阪神淡路大震災がきっかけです。
2階縦建木造住宅の2階部分が1階に覆い被さるように倒壊し、1階で就寝されていた方々の多くが亡くなられたことが耐震ポール開発のきっかけでした。
建物が大地震に遭ったとしても、人命が損なわれないようにしたいとの思いから開発しました。
A.平成18年1月に(財)日本建築防災協会から当社開発の『耐震ポール工法による木造住宅の外部耐震補強設計法』は”技術評価”を取得しました。このほか、静岡県、東京都、愛知県等の技術審査や技術コンペにおいても技術賞や評価を頂いています。
A.2022年3月現在、650棟を超えました。
A.”木造”の住宅・集合住宅・幼稚園・学校・研究所などです。
A.耐震ポール工法は、技術的に留意すべき点が少なくありませんので、(財)日本建築防災協会から設計はシーク建築研究所”が行い、工事は”シーク建築研究所が認定する施工会社”が実施することと条件付けられています。
A.当社へお問い合わせ下さい。
A.建物の外側に耐震ポールを設置して外部から建物を補強する仕組みです。
A.JIS規格に適合する断面20cm角の角型鋼管です。その肉厚は、9mmと12mmの2種類があります。
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